本物の自然素材を使った、安心して住める住宅造りと心を豊かにしてくれるエレガントでセンスのある家
〒064-0951
札幌市中央区宮の森1条10丁目
建築デザイナー 土岐敏央
インテリアデザイナー 土岐ゆう子
キレイな空気のお部屋がワインの味わいを変える
長年培ってきた健康住宅のノウハウをふんだんに生かした、ワインルームの設計・施工を承ります。
ハニーハウスはキレイな空気質の建築と、温度を一定に保つ遮熱システム工法を得意としています。
遮熱システム工法は、8㎜の薄い遮熱材を静止空気層を設けて施工することで、輻射熱の99%をカットする工法です。
輻射熱は熱の移動の75%を占めており、この熱の輻射による移動を防ぐことによって室内の温度を一定に保ち、結露の発生を防ぎ、暖房や冷房に掛かるエネルギーの最大63%をカットします。
遮熱システム工法で健康的な室内と安定した温度管理を体感してください。
ワインを保管する際に環境には特段の注意が必要です。
ワインがダメージを受ける原因としては
1.栓打するコルクの漂白剤が化学反応を起こす問題
2.熱や光によるワインの劣化という保管上の問題
3.建材由来
この中で私たちが出来る対処方法は2つ。
そう、1と2と3全てです。
3について、ワインを保管する室には自然素材の木材を使われることが多いと思いますが、自然素材だからと安心してしまうのでは。
自然素材である無垢材は切り出した後、出荷前に乾燥窯に掛けて乾燥させます。
その際にやはりカビの発生を抑えるために、薬剤を噴霧するのです。
それがフェノール反応を起こす原因の一つという見解もあります。
そしてF★★★★基準をクリアした建材の中にも、環境ホルモンがたっぷりと・・・。
ハニーハウスでは化学物質の抵抗力が弱い方の為に、無垢材を多用してオリジナルのフローリングや家具の制作をすることが多いのですが、予め薬剤を掛けないで製造できる専用窯で乾燥させた無垢材で施工することが可能です。
また、独自の施工ノウハウやシックハウス対策で培った知識で自然素材以外の建材を使用しても空気質をキレイにする技術があります。
2については、遮熱システム工法によって解決できると考えています。
遮熱システム工法は、遮熱シートを使用して室内の温度を一定に保ち、結露の発生を防ぐことが可能です。
ワインを良好な品質に保つポイントは、空気質を良好に保ち、施工時に気を配ることが大切と言えます。
空気のキレイな室内で楽しい思い出の瞬間を
ハニーハウスは長年の化学物質への研究から、ワインの品質や保管に関して建材や施工方法の良し悪しによって、また電磁波などの要因によってそのリスクが高くなると考えています。
ワインルーム・貯蔵施設に関して、ワイン劣化等のハニーハウス独自の検討を行い、仕事のすべてに於いて化学物質対策と電磁波対策の検討を優先的に行っています。
その取り組みはオーナー様の健康と、設計品質・施工品質の向上に繋がることに他ならないからです。
地球温暖化による気温上昇と冬の災害時にライフラインを絶たれた状況でも、大切なワインと家族を守る遮熱システム工法も選択肢の一つに入れて頂くことをお勧めします。
ソムリエの経験を持つスタッフがご相談をお待ちしております。